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2021.07.07

1分で読めるニシダの仕事哲学―あなたにとって「仕事」とは。

「ニシダの仕事哲学」では、人材業界に10年以上関わり続け、様々な求職者と出会ってきたニシダが考える「仕事にまつわるアレコレ」をお話しします。あなたのこれからを考えるヒントになりましたら。今回のテーマは、「仕事とは」です。

ニシダにとっての「仕事」

「仕事とはどういうものか?」と問われたら、私にとっての答えは明確にあります。それは、「社会の中で自分の存在、必要性を感じさせてくれるもの」「人生を楽しくさせてくれるもの」です。

仕事は、なにをするにしても、自分が提供したモノコトへの対価を得る行為ですよね。対価をいただけるのは、相手にとっての価値を生み出せたということ。「良いね」と言ってもらえる。そうした瞬間に、私自身の社会における居場所を実感できます。そして、そんな行いゆえに、なにかを提供する側にいる人は、仕事に対してポジティブな意味を見出した方がいいはずです。仕事は人生に楽しみをプラスしてくれるものだと考えています。

幼少期の経験をヒントに

「仕事とは?」

この問いへの自分なりの答えがはっきりとある人もいるでしょう。個人的には、前項で述べたように、社会や他者との関わりの中で価値を提供するなら、誰もが仕事に前向きであって欲しい。「だるいけど、やりたくないけれど」と前置きしながら仕事をしていては、良い価値は提供できない気がします。

自分にとって仕事がどんな意味を持つかは個々に異なるかもしれません。私が仕事を通して「居場所」や「楽しみ」を得られることを重視するのは、幼少期の経験に起因した価値観だと思っています。小さな頃、ひとりっ子で家族は大人ばかりでした。両親と祖父母に囲まれ、褒めてもらうのがすごく嬉しかった。がんばれば家族に認められ、自分の存在を感じられる。それが生きがいにもなっていた。そんな環境にあったことが、今の仕事への考え方ともつながっているんです。

幼少期から自分がどんなコミュニティで過ごし、なにを「嬉しい」「楽しい」と感じてきたかは、大人になった今にもつながっています。仕事に求めるものはなんでもいい。もしも今、仕事とポジティブに向き合えていないのだとしたら、大切にしてきたものと、仕事で得られるものがマッチしているのか確かめてみてはどうですか。「生きるためにお金を稼ぐもの」とは違う、あなたの人生に価値を生む仕事のあり方が、きっと見えてきます。

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