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2020.11.17

1分で読める「ニシダの仕事哲学」いいキャリアとは①

「ニシダの仕事哲学」では、人材業界に10年以上関わり続け、様々な求職者と出会ってきたニシダが考える「仕事にまつわるアレコレ」をお話します。あなたのこれからを考えるヒントになると嬉しいです。今回は「いいキャリア」について考えてみましょう。

今の自分に納得してますか。

「いいキャリアとは」

きっと学生時代から耳にする言葉。でも、「いいキャリア」って何によって誰が判断するのでしょう。

経験、スキル、人脈などが積み上がってキャリアができるという人がいます。そのキャリアを生かして、転職などさらなるキャリアアップを推奨する人もいます。こうした考え方は、キャリアを個人の能力から捉えたもの。「キャリアアップのために資格を取ろう、語学を勉強しよう」というのも同様の考えに基づく言葉ですよね。つまり、将来に生かせる強みを増やすのが「いいキャリア」となるのかもしれません。その人がどんな能力を持っているのかは、客観的にも分かりやすい尺度です。でも私は、

「いいキャリア」はもっと主観的に判断するものでいいと思います。

誰がなんと言おうと今の自分に納得している。目の前の仕事を毎日きちんと済ませて、今日寝るときに「いい日だった」と思えたら十分じゃないですか。キャリアは、誰かに評価してもらうものではない。5年後、10年後を目指して努力したいと考えていても、今が辛かったり、「こんなはずじゃない」って悶々としていたりしては疲れちゃいますよ。

自分のキャリアを認めるには他者の声も必要

では、どうすれば「いい」と思えるキャリアを積み上げられるか。自分ひとりで考えずに、(できれば仕事仲間でもなく、家族でもない)他人と、仕事や生き方について話すのが大切だと思います。

自分が置かれている環境の中だけで悩み続けても、見えないものがあるはず。

かく言う私も、人との出会いの中で、自分が次にどうしたいかを見つけてきました。人がアイデアをくれることもありました。

同年代の友達、年の離れた人、別の業界で働く人、趣味が同じ人など、いろいろな人の考えを聞いて、自分を俯瞰して眺めてみてください。すると、自分のキャリアに必要な要素が見えてくるし、今まで否定的に感じていたことでも、その有り難みに気付くかもしれません。

(私は、転職回数の多さを否定的に捉えていましたが、どの転職も今の私に必要なものだったと自信を持って言えるようになりました)

難しく考えすぎず、できることから一歩踏み出したら大丈夫。仕事を語れる友達をひとりつくってもいい。本を読むのが好きなら、読書サークルに参加して世界を広げるのもあり。狭い世界で行ったりきたりしていたら、あなた自身を認めるチャンスを逃してしまいますよ。

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