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2020.11.10

まずはマーケットを知ろう!〜「地元大好き!」な愛知県でささるPRとは〜

愛知県で転職したいとお考えのあなた。
転職先を探すにあたって、そのエリアを俯瞰的に眺めてみることは大切です。
愛知県で働く人たちをめぐる環境にフォーカスする記事の第3弾!
今回は、愛知県の「地元LOVE」な地域性に注目してみます。

大学時代に外へ出ていかない愛知の人たち

という話は、企業の人事担当の方とのお話でもよく耳にする言葉。

三大都市のひとつ名古屋があり、ほどよく住みやすい。
ものづくり産業が盛んで働ける場所の選択肢もある。
そんな愛知から離れたくないという思いを、若い頃から抱く人が少なくないようです。

その証拠に、例えば愛知県の高校生で進学する人は、
その実に7割が県内の大学へ進んでいます。

これは、他県と比べてダントツ1位の割合です。
そもそも、進学せずに高卒で、地元企業で働きはじめる人も多い。
愛知県の大学進学率は、2016年の数値をみると52.4%。
都道府県別第10位の数値です。
一般的に発展した都市部ほど進学率は上がると言われるなか、GDPでは国内第2位、名古屋市もある愛知県の現状はそれに背くものだと言えるでしょう。

つまりは、高校卒業後すぐに製造業の現場で、ものづくりの腕を磨き出す人がたくさんいるということ。そして、それゆえに愛知県の職場で生まれる傾向があるんです。

ものづくりの世界では、品質の高い製品を納期通りに作り続けることが最も重要。
理屈云々ではなく、目の前の仕事を完遂したという事実によって評価されます。

「現場」をスムーズに回して「現物」を作り上げる「現実」を実行できているか。
いわゆる「三現主義」が重んじられるわけです。
若い頃から現物の製品を生み出す仕事に携わってきた人が多い愛知県では、製造現場だけでなく職場全体にこの三現主義が浸透している企業も少なくないように感じます。

だからこそ、転職者の自己PRで
響きやすいのはリアルな経験談。

「私はこんな実績を残してきた」「これだけの努力をしてきた」。
地に足のついた泥臭いエピソードが大好きです。


嘘偽りのない経験談を語った方が、あなたという人物の魅力を明確に理解してもらえるでしょう。小難しい話は必要ありません。

これはこのシリーズの第1弾でご紹介した「真面目な人ほど重宝される」という傾向ともつながります。
あなたが自分の職場で着実に積み上げてきた力や実績を、事実通りに伝えれば「真面目さ」が分かってもらえるはずですよ。

最後に余談ですが、地元LOVEで「転勤したくない」という人が多いので、愛知県での募集に限って「転勤なし」の条件を出す企業もあります(笑)
地元に根を張って働きたい人には朗報かもしれませんね。

written by やっすー

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